本当は釣りするはずだったんだけど、本日の強風だと流石に無理でした・・・
久々に用事の無い休日だったのに、何故か日曜だけピンポイントで天候悪いとか日頃の行いか?(泣)
さて、今年からカブラを半自作してるので色々とパーツも集めてます
釣り具屋に注文してたパーツやネットでポチったパーツが大体集まりました

他にもネクタイやスカートもありますが
今回はカブラとラインの結束部について
遊動式のカブラだと、自分が使用しているものには大きく分けて2種類あります

左が一般的な作りで右はダイワの紅牙の物
リーダーは赤丸の部分に結ぶ事になります

何が違うかというと・・・
左の一般的な作りのものだとリーダーとの結束部がカブラ本体(鉛)の上
右のダイワ紅牙のものだとカブラ本体の下側にきますよね
自分の場合結束部は結んだコブ?からスッポ抜けを防ぐために1~2mm程残してます
(写真では判りやすい様に長めに残してます)

ちなみに去年1回だけ結束部からスッポ抜けを経験してるんです
波のある中酔いながら(笑)、船上で結び変えたら絞め込みが甘かったからだと思いますけど
でも、この残した部分がどうしても気になる・・・
遊動式はスカート部分と本体が離れるのが利点ですが、このはみ出しがあるとスムーズに動かないのでは?
と思ってしまうんです
ネットでいろいろ調べると、実際のフォール中には本体とスカートは離れたりしない!
って書いているのもありましたが、自分の感覚だとフォールでは離れている気がする・・・
実際に遊動式を使うようになってから、着底直後からの巻きあげのバイト数は確実に増えてますし
(去年1年しか、まだ使用していませんが)
そんな思いの中見つけたのがダイワの紅牙のパーツ

このパーツを使えば結束部が下にくるので、気分的にモヤモヤがなくなる!
ええ、それだけです(笑)
一応、ダイワのテスターの話だと水を吸わない軽量プラパーツを使う事によって、スカート部分が潮に良く馴染んでフォール時もアピール度が上がるという事も言っていました(釣りビジョンの番組で)
また、このパーツがある事でカブラには珍しいと思うラトルユニットなんかも付いてるタイプもあります

![]() ダイワ (DAIWA) 紅牙 ラトルマジック ユニットSS [イソメパターンR] / ラトルサウンド付... |
エギ等ではそれなりに見かけるようになってきたラトルですが、カブラではまだ珍しいかと思います
実際に使っていないのでマダイに有効かは判りませんけど、もしかしたら他の仲間が渋い時に
自分だけ爆釣!
なんて事を妄想してます(笑)
とりあえず準備は出来てるので、あとは釣りに行くだけ!
来週こそは凪になって欲しいぞ!
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