密かに今週も出れるかと狙ってましたが、風向きを見ると無理そうだったのでボート釣りは前回で終了!
来週は毎日雪マークが付いてたのもあるし
さて、何時もは軽く清掃して、バッテリーを外すくらいで仕舞ってましたが、来シーズンは早めにいつでも出せるようにと今回はエンジンオイル類の交換をしてから仕舞うことにします
いつも通りエンジンを回してオイルを温めて、抜けやすくします

この時ペラは外して、ライン等が巻きついていないかもチェック!
エンジンオイルを抜く時は、最近は本体にビニール袋を直接貼り付けて行ってますが、仲間内から
「エンジンに垂れるオイルが気になる・・・・」
との事だったので、今回はガムテープで注ぎ口?を付けて行ってみました

これで、エンジン側にも垂れてこないでしょう!
もちろん上手くいきましたよ!
パッキンも数回使いまわしていると、こんな感じに潰れていきます

左が古いので、右が新品
潰れているのが判りますかね?
このままではパッキンの機能を果たさないので新品に交換です
エンジンオイルを交換したら次はギアオイル

「え!」
白濁している・・・
10年以上色々な船外機を使ってきましたが、こんなのは初めてだ!
ボルトを外す時に、何時もよりは軽く外れたので、そこから混入したか?
それとも、シーズン終盤に流木に一度ヒットした事があったんだが、それが原因でロアケースのパッキンから混入か?
念のためロアケースのボルトを締めたら、なんか緩い?
増し絞めして、何時もはエンジンに掛けてるラッシングベルトも場所を上側にずらしてみました

とりあえずこれで様子見をして、来シーズン初期にもう一度チェックしてみる事にします
ダメだったらロアケースのパッキン交換か、ドライブシャフトのシール交換ですね・・・・
シャフトはライン等の巻きこみした事ないんで、違うと思いたいけど
ちょっと、不安も残りましたが、すぐにダメになるって訳でもないので来シーズンは整備確認をこまめにやってく事にしよう!
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